お知らせ一覧

お知らせ一覧

  • 2023.09.15

    (10月11日〆)「身近な植物の観察とプロに学ぶ写真教室」参加者募集!

    プロの写真家の先生に上手な写真の撮り方を学び、横山公園の自然をテーマに実際に撮影し、講評を行います。写真撮影を通して身近な自然に
    親しみながら環境保全について考えてみませんか。

    【参加対象】  市内在住か在勤・在学の方(小学生以下は保護者同伴)
    【定員】    20名
    【日時】    令和5年10月21日(土)9:30~12:30 ※小雨決行
    【会場】    横山公園(相模原市中央区横山5-11-50)
    【内容】    植物の観察及び植物の上手な写真撮影技術の講習(座学及び実技)
            講義内容:撮影方法について、ISO感度、ピクチャーコントロール、ホワイトバランスについて 等  
    【講師】    ワイワイフォト代表 写真家 髙橋 ぎいち氏
    【持ち物】   デジタルカメラ(一眼レフ、ミラーレス、コンパクトカメラ等種類は問いません)
    ※原則持参ですが、無い場合にはご相談ください。
    【参加費】   無料
        

    <申し込み方法>
    10月11日(必着)までに、「氏名(ふりがな)、住所、年齢、電話番号・カメラとSDカードの有無(無い場合は貸出可能です)」を直接か電話、はがき、FAX、メールにて相模原の環境をよくする会事務局(市ゼロカーボン推進課内)へ

    <主催・問い合わせ先> 相模原の環境をよくする会
    事務局 相模原市役所ゼロカーボン推進課内(相模原市中央区中央2丁目11番15号)
    電話 042-769-8240 FAX 042-769-4445
    ※窓口・電話は平日の8:30~17:15のみの受付となります。
    Eメール kankyouseisaku@city.sagamihara.kanagawa.jp

  • 2023.09.07

    夏休み環境教室レポート(令和5年7月29日実施)

    令和5年7月29日(土)、青野原オートキャンプ場にて、市民26名(うち小学生12名)と役員・事務局等の総勢52名によって「夏休み環境教室」が開催されました。コロナの影響もあり4年ぶりの開催です。
    猛暑日が連日続く中、当日も36度を記録する真夏日となりました。
    バスに揺られること約1時間、キャンプ場に到着すると既に家族連れ等多くの方が川遊びをしておりました。
    開会式を終え、早速マスのつかみ取りです。我先と網を持って子どもたちが漁場に入りますがマスも早い!中々捕まりませんでした。最初は取れたマスを人差し指でツンツンしていた子も、瞬く間に両手で鷲掴みしていました。
    次は水生生物の観察です。ナガレトビケラ等、綺麗な川で採れる川の生き物が沢山とれました。
    私自身、初めての経験でしたがジブリ映画に出てきそうな生物もおり、思わず見入ってしまいました。
    汗もかいてお腹が空きました。お昼はアユの塩焼きです。頭から食べられるのか?
    まずはお腹から食べます。外はカリっ!中はフワリととても美味しく焼きあがっていました。どれも比較的大きな鮎でしたが、殆どの参加者が頭ごと完食していました。
    午後は竹細工教室です。指導員の方々が熟練の手さばきでお手本を見せます。ナイフを使うのが初めてという、お子さんが多く親御さんも恐る恐る見守っています。「気を付けて」、「そうじゃない」という声があちらこちらで飛び交っていました。
    指導員の方の補助もあり、立派な竹とんぼ・お箸・昆虫が次々と出来上がりました。
    丸一日、自然と触れ合った子ども達の笑顔はとても良い顔つきでした。我が家も同年代の子どもがおりますが、YouTubeでは見られない笑顔でした。
    遊ばされているより、自然を前に子どもながらに考えながら遊んでいるように見えました。
    みなさまも是非、このような機会をとおして学び多い一日を過ごしてはいかがでしょうか。(東京電力パワーグリッド(株))

  • 2023.07.26

    第19回さがみはら環境まつりレポート(令和5年6月25日実施)

     令和5年6月25日(日)、「第19回さがみはら環境まつり」が開催されました。当日は晴天に恵まれ、ボーノ相模大野3階ユニコムプラザさがみはら他には、全体で約3,000人の来場者がありました。催しとしては”森のイノベーションラボFUJINO”、”木もれびの森の花と木々を守る会”、”相模原ごみDE71大作戦”等各ブースでの展示やイベントがあり、ステージでは”まどか先生の楽しい実験ショー”、”クワガタ忍者ショー”、”さがぼーくんと地球温暖化〇×クイズにチャレンジ”などが実施されました。実行委員会の熱い思いも感じられ、会場は大盛況でした。
     当会からは役員14名・事務局2名が参加し、会の活動紹介掲示、スタンプラリー押印およびアイロンビーズ工作(東京ガスネットワーク㈱)を3階ブースで、電気自動車(日産自動車㈱)展示を1階広場ブースで実施しました。アイロンビーズは、プラスチック製のガス配管を細かく砕いたペレットを型に入れ、アイロンで熱溶着して小物装飾品とするものです。数色のペレットがあったため仕上がりがカラフルになり、ブースが大変にぎわいました。
    途中に甘利明衆議院議員、本村賢太郎相模原市長も見学にこられ、プラスチックの再生利用の説明に耳を傾け感心しているようでした。
     今回はアイロンビーズ工作のアイロン係で参加しましたが、自分を含めて当会参加者はほぼ飲食時間以外、ブースに家族連れで訪れる人(体感200人以上)の対応におわれていました。少し疲れましたが来場者の環境意識の高まりのあらわれであると感じ、また来てくれた子供たちの笑顔にふれたことで最終的に元気が出てきました。次回もこのような活動を通して環境意識を高められたら、と思いました。(カヤバ㈱)

  • 2023.07.01

    (受付終了)夏休み環境教室参加者募集!

    ※7月12日をもって受付終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

    中道志川トラスト協会との共催で「夏休み環境教室」を開催します。
    魚のつかみどりや生き物観察、竹工作があります。

    日時 7月29日(土曜日)午前9時から午後4時
    集合・解散場所 市民会館
    会場 青野原オートキャンプ場(緑区青野原)
    対象 市内在住か在学の小学生とその保護者(中学生のきょうだいは参加可能)
    定員 25人程度(抽選)※未就学児の同伴は不可
    費用 1人1,000円
    申し込み 7月12日(必着)までに、往復はがき(1家族1枚)に住所、全員の氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、Eメールアドレス、「夏休み環境教室」と書いて、相模原の環境をよくする会事務局(相模原市ゼロカーボン推進課内 郵便番号252-5277 相模原市中央区中央2-11-15 電話042-769-8240)へ

  • 2023.06.13

    かんきょうフェア2023レポート(令和5年5月13・14日実施)

    令和5年5月13日(土)・14日(日)「第50回相模原市民若葉祭り」が4年ぶりに開催されました。
    当会では、「さがみはら地球温暖化対策協議会」等と共に、エコパークさがみはらを会場に「かんきょうフェア2023」を開催し2日間で当初の予想を上回る約1,500名にご来場いただきました。
    当会より、10社34名の役員が参加しました。出展内容については、会員団体ブースでは、東京ガスネットワーク(株)が、津久井産の間伐材を使ったコースター工作及び環境パネルの展示、(株)ニコン様が、顕微鏡生物観察、東京電力パワーグリッド(株)様が、尾瀬国立公園の取り組み紹介、日産自動車(株)様が、電気自動車の展示を行いました。
    また、連携団体ブースでは、さがみはら地球温暖化対策協議会、エコパークさがみはら、市役所職員の方々による出展を実施しています。
    出展団体ごとにクイズを出題するクイズラリーを行い、全てのブースで押印後、受付で景品をお渡しするというやり方を行ったので、ご参加いただいた市民の皆さまは、各ブースにて真剣に説明を聞いていただき、「環境に対しいろいろな取り組みがあり勉強になった」「子供たちにも良い体験ができた」等、大人も子供も改めて環境に対する意識が高められた良い機会になったと思いました。(東京ガスネットワーク㈱)

  • 2023.06.08

    令和5年度第1回河川生物相調査レポート(令和5年5月26日実施)

    相模原の環境をよくする会では、相模原市内の河川に生息する生き物の種類と個体数からその河川の汚濁状況を評価「河川生物相調査」を毎年実施しております。
    今年度1回目は、令和5年5月26日(金)役員8名、事務局4名 計12名、対象河川は境川3地点、姥川、八瀬川、鳩川、相模川、道保川の計8地点を3班に分かれて調査しました。
    私は今回初参加でしたが、同様に初参加者も多く、またコロナ禍で昨年から再開したこともあり経験者も少ない中、過去の調査結果や「だれにでもわかる水生生物による河川の水質判定の手引書」と”にらめっこ”をしながら、これは何?これに似てない?なんて言いながら初めて見る小さな生き物から知っている生き物まで、子供の頃を思い出すような感覚も味わいながら、しっかり勉強をさせていただきました。
    調査の結果、対象河川8か所中7ヵ所はos「きれいな所」1ヵ所αm「ややよごれた所」となりました。
    きれいな所には、サワガニ、プラナリア、ヤゴ、カゲロウなどが生息していました。ヨコエビや稚魚も多数生息しており、あらためて相模原市内の河川がきれいという事を実感でき、嬉しい気持ちになりました。
    この先も子供達のために、きれいな環境を守っていかねばならないと感じた1日でした。(㈱オハラ)

  • 2023.06.07

    令和5年度版環境月間ポスターを作成しました!

    環境月間(6月1日~6月30日)にあわせて「相模原の自然を守ろう!」をテーマにポスターを作成しました。令和5年度は令和4年度に開催したフォト投稿キャンペーンへの応募作品を使用しています。詳細は下記をご覧ください。
    https://www.yokusurukai.jp/project/poster.php
    フォト投稿キャンペーンは今年も引き続き開催しておりますので、#相模原の環境をよくするフォト を付けてツイートするか、代理投稿をご希望の場合は事務局までお送りください。

  • 2023.05.09

    5月13日・14日 市民若葉まつりにて「かんきょうフェア2023」を開催します!

    5/13~14にかけて開催される若葉まつりにて、4年ぶりに『かんきょうフェア2023』を開催します!クイズラリーでスタンプを集めて、エコバッグとノベルティを手に入れられるほかシゲンジャーやさがぼーくん もやってきます。
    5/13:13:00~16:30
    5/14:10:00~16:30
    会場:エコパークさがみはら
    出展内容:㈱ニコン(顕微鏡生物観察)、東京ガスネットワーク㈱(コースター工作)、東京電力パワーグリッド㈱(企業活動紹介)、日産自動車㈱(EV展示)等

  • 2023.03.02

    令和4年度野鳥観察会レポート

    令和5年2月25日(土)、自然環境への関心や環境保全意識の向上を図るため、市民を対象とした「野鳥観察会」を県立相模原公園および相模原沈殿池で開催しました。
    参加者は42名で、市民25名、麻布大学野鳥研究会8名、相模原の環境をよくする会 9名(役員等5名、事務局4名)でした。
    野鳥ウォッチング開始前に参加者へ「野鳥観察の基礎知識」として麻布大学野鳥研究部の方々から双眼鏡等の使い方及びバードウォッチング(確認できる野鳥の種類など)の楽しみ方を教わりました。
    前日の夜は雨でしたが、当日は天候に恵まれ参加者は4班に別れ「野鳥観察がスタート」されました。
    発見した野鳥やどこからか聞こえてくる野鳥の鳴き声などにつき、麻布大学野鳥研究部の方々からガイドを頂き、双眼鏡を覗き込む参加者は目を輝かせ飛び立つ野鳥などをウォッチングされていました。
    また、「相模原沈殿池」ではフィールドスコープを覗き水辺に訪れる野鳥を観察すると、羽を休める野鳥や水辺を泳ぐ野鳥などを見ることができ、穏やかな風景になぜか心が癒されました。
    楽しかった「野鳥観察会」も終わり発見した野鳥の種類の確認「鳥合わせ」を参加者と麻布大学野鳥研究部の方々が行い、参加された方々の笑顔を見て嬉しくなりました。
    参加者の皆様、麻布大学野鳥研究部の皆様、どうもありがとうございました。
    ((株)ニコン)

  • 2023.02.22

    令和4年度第2回環境セミナー「脱炭素地域づくりに向けて事業者が取り組むべきことについて」を開催しました。

    2/21に国立環境研究所から講師をお招きし、「脱炭素地域づくりに向けて事業者が取り組むべきことについて」と題して今年度2回目の会員向け環境セミナーを開催しました。脱炭素についての世界や国の動向、企業や自治体の具体的な取組について学ぶことができ、有意義なセミナーとなりました。
    会員限定でアーカイブの視聴も可能です。今後も会員の環境への取組に資するセミナーを開催していきたいと思います。

  • 2023.02.01

    (募集終了)令和5年2月25日(土)開催の野鳥観察会参加者を募集します!

    イベント名:自然観察ウォッチング「野鳥観察会」
    内容:歴史ある麻布大学野鳥研究部と一緒に野鳥を観察をしながら、識別のポイントなどを学びます。
    ※メールまたはハガキにて申込
    ※定員を超えた場合は抽選を実施
    日時:令和5年2月25日(土)午前9:30~午後0:30
    会場:県立相模原公園ほか
    講師:麻布大学野鳥研究部
    対象者:相模原市内在住か在勤・在学の人(小学生以下は保護者同伴)
    定員:30名
    申し込み期間:令和5年2月1日~13日(必着)
    申し込み方法:申し込み期間中にEメールまたはハガキにて住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、Eメールアドレス、双眼鏡の有無、「野鳥観察会」と記載
    申し込み先:相模原の環境をよくする会事務局(相模原市ゼロカーボン推進課内)
    kankyouseisaku@city.sagamihara.kanagawa.jp
    〒252-5277
    相模原市中央区中央2-11-15
    問い合わせ先℡:042-769-8240

  • 2023.01.12

    相模原タウンビジョンに会長インタビューが掲載されました!

    相模原市内のSDGsを広報するメディアである「相模原タウンビジョン」に会長インタビューが掲載されておりますので、是非ご覧ください。
    https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0tikq9nVetjfRMRCPpYWmLrxcYzMCq3brm44twaLnLPR7KsgLDQpG7WkiWSyqHaQrl&id=100086135094667
    https://www.instagram.com/p/CmhsQS5toLp/?igshid=MDJmNzVkMjY=

  • 2022.12.28

    令和4年度先進事例視察レポート(令和4年11月21日実施)

    令和4年11月21日(月)に、さがみはらの環境をよくする会関係者総勢23名が参加して、「(株)JERA 川崎火力発電所」を先進事例として視察しました。コロナ禍により、約3年ぶりの視察となり、オンラインでの実施となりましたが、JERA社の方4名により非常に分かりやすい説明をしていただきました。
    ここ川崎火力発電所では敷地の面積が28万㎡(東京ドーム約6個分)と広大で、そこで巨大な装置を使用して火力発電を行っており、近隣の工場や一般世帯に対して送電しています。
    川崎火力発電所が出来た1961年においては、汽力発電で燃料は主に石炭が使用されていましたそうですが、その後公害問題に対処する為、1984年以降はLNG(液化天然ガス)へ転換され、現在ではMACC(1,500℃級のコンバイントサイクル発電)方式とMACCⅡ(1,600℃級のコンバイントサイクル発電)方式を用いて1号列系3機と2号列系3機で操業し発電して最大で342万kWの発電が出来、これは1万4千世帯分の電気に相当するそうです。
    燃料は油田やガス田から産出される天然ガスです。これは元々は"ガス状"ですが、約-162℃以下に冷却すると体積も1/600程度に圧縮され運搬効率が格段に向上します。体積も1/600程度に圧縮され運搬効率が格段に向上します。この液化ガスを世界各国から専用の船で毎日の様に運んでいるそうです。
    液化により燃料が小さくなる事が想像つきませんでしたが、JERAの方によりやっていただいた液体窒素の実験では、液化窒素が入ったビーカーにゴムボールを入れると瞬時に固くなり、空気で膨らんだ風船をこのビーカーに入れると一瞬で小さく縮みました。その後、外気に出すと風船は元の大きさに戻りました。面白い実験で不思議な感じになりましたが、何となく低温と圧縮の様子が解かった気がしました。
    中央制御室では巨大な装置を多数のモニターで監視していて、何か有ったらすぐに対処する重要な業務だと思いました。
    また、最新のMACCⅡは長さが40m、重量が8000tととても巨大な装置で、メンテナンスも約30日かかるそうで大変驚かされました。
    2050年までにLNGと水素を混ぜて燃やすことでCO2排出を減らし、更に水素のみで発電してCO²をゼロにするといった目標があります。
    ぜひ、この目標を達成して環境にやさしい発電をしてもらいたいと思います。(日本板硝子(株))

  • 2022.11.01

    令和4年度第2回河川生物相調査レポート(令和4年10月14日実施)

    令和4年10月14日 河川生物相調査を行いました。河川生物相調査とは、生息する生物の種類・個体数を確認し水質階級を評価するものです。この相模原水系での調査は昭和51年より定点観測を続けており、河川の経時変化を見ています。
    今年も、引続き境川4地点、姥川、八瀬川、鳩川、相模川、道保川の計9地点を調査しました。調査当日は曇り時々雨、エコパークさがみはらより調査員9名が3班に分かれて各地に向かいましたが、前日の雨による水量増や急流になったため調査は危険と判断され断念した個所もありました。
    調査内容は、指標生物としてカワゲラ、ヤゴ、タニシ、ヨコエビ等28種類の生物の採取ですが、私が担当した河原のような場所は雨によりいつもより急流だったり、濁りのためか石をひっくり返してもほとんど採取はできませんでした。班によっては調査に熱が入ってひざ下長靴を履いているにもかかわらず、片足水が入ってしまったとか、転んでしまったなどハプニングもありました。採取した生物を同定するために肌寒い雨の中、虫眼鏡と図鑑を使う苦労もありました。採取した生物の種類と数で水質を決めていきますが、ヒルやイトミミズでは「よごれた所」「大変よごれた所」となり、サワガニやヤゴ、カゲロウなどいれば「きれいな所」となります。今年は4/9ヵ所調査でき、3ヵ所は「きれいな所」1ヵ所は「ややきれいな所」となりました。
    これからの日本の未来を担う子供たちに、自然豊かな河川敷を残すため引き続き相模の水辺を見守っていきたいと思いました。(昭和電線㈱)

  • 2022.09.12

    SDGsパートナー登録証盾交付式にて盾の授与を受けました!

    9/9に開催された「SDGsパートナー登録証盾交付式」に当会会長会社の三菱電機㈱が出席し、市長より盾の交付を受けました。パートナーの一員として、今後も会員の環境意識の向上や市民の皆様への啓発事業を継続し、SDGsの達成や普及啓発に貢献していきたいと思います。

  • 2022.09.01

    ハッシュタグ『#相模原の環境をよくするフォト』を使って写真を投稿しませんか

    当会ツイッターアカウント(@s_env_yokusuru)では、ハッシュタグ『#相模原の環境をよくするフォト』を付けて写真を投稿することにより、市内の環境や環境に係る取り組みの情報共有や情報発信を随時行っています。
    ご自身のツイッターアカウントから投稿いただくほか、事務局宛てに写真のデータをお送りいただければ代理投稿も可能です。
    会員に限らずどなたでもご応募いただけるようになりましたので、みなさまからの投稿をお待ちしております!

    昨年度に投稿いただいた作品は令和3年度会報に一部掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
    https://www.yokusurukai.jp/project/bulletin.php

  • 2022.08.25

    「エコアクション21相模原セミナー」事前説明会(令和4年度第1回環境セミナー)を開催しました

    8月19日に相模原市との共催でエコアクション21相模原セミナー事前説明会を開催しました。
    EA21地域事務局かながわより制度についての紹介、当会役員会社のプライムデリカ株式会社より実際の活動について紹介を行いました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
    エコアクション21相模原セミナーは、市内事業者の皆様に「エコアクション21」の認証・登録を丁寧にサポートする全5回(9月~3月)のプログラムで、サポートにかかる費用(コンサル費用)は無料です。
    https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kankyo/1015725/1008079.html

    <問い合わせ先>
    ゼロカーボン推進課
    住所:〒252-5277 中央区中央2-11-15 市役所本館6階
    電話:042-769-8240 ファクス:042-769-4445

  • 2022.07.27

    「エコアクション21」を認証・登録してみませんか? ~「エコアクション21相模原セミナー」事前説明会(令和4年度第1回環境セミナー)を8/19(金)に開催します~

     エコアクション21の認証・登録までをサポートする「エコアクション21相模原セミナー」の開催に際し、8月19日(金)に事前説明会を行います。
     説明会では、当会の役員会社であるプライムデリカ株式会社が、エコアクション21の活動紹介をします。是非お申込みください!

    【お問合せ】
     相模原の環境をよくする会事務局(相模原市ゼロカーボン推進課)
     電話:042-769-8240

  • 2022.06.27

    第18回環境まつりレポート(令和4年6月19日実施)

     令和4年6月19日(日)「第18回さがみはら環境まつり」が3年ぶりにミウィ橋本において開催されました。開催を実現した吉田実行委員長を始め実行委員会メンバーの熱い思いと、出展いただいた各ブースでの皆さまの頑張りにより会場は大盛況でした。新型コロナウイルス感染防止策として各ブースでの消毒の実施、マスクの徹底など、十分な感染対策を講じたうえで開催され、5Fステージでは「らんま先生」と「クワガタ忍者」をゲストにお招きし、参加型環境エンターテイメントステージを実施しました。また、出展ブースでは環境について楽しみながら学んでいただく体験型の催しなどを実施しました。
     当会より7社20名の役員が参加し、6F会場で環境パネル(東京ガスネットワーク・東京電力パワーグリッド・相模原市)1F会場で電気自動車(日産自動車)、燃料電池自動車(相模原市)の展示を行いクイズラリーを実施しました。
     事前に準備した回答用紙では足りず、回答用紙を急遽追加し、ゴールした来場者への景品も使い切るほど多くの市民の方々にご参加いただき環境への取組みをご理解いただく展示となりました。
     家族で会場を訪れた市内在住の方からは、「環境に関するいろいろな取組みがあり勉強になった」「子どもたちが参加できるブースもたくさんあり、良い体験をさせることができて良かった」とコメントをいただきました。大人も子供も環境意識を高めることができ、改めて今できることを学べた良い機会になったと思います。
    (東京ガスネットワーク㈱)

  • 2022.06.24

    さがみはらSDGsパートナー に登録しました!

    SDGsの達成に向けた取組や地域課題の解決、SDGsの普及啓発に取り組む企業・団体等が集まるさがみはらSDGsパートナーに登録しました。今後も環境保全活動に取り組み、SDGs未来都市さがみはらに貢献していきたいと思います。
    https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/partner/659-2/

  • 2022.06.10

    「第18回さがみはら環境まつり」は6月19日(日)に開催!

     あの「さがみはら環境まつり」が3年ぶりに帰ってきた!

    ミウィ橋本で開催の環境まつりには、当会も実行委員として参画しています。
    当日は、EV展示やパネル展示・スタンプラリーでみなさんをお出迎えします。
    ぜひ、お立ち寄りください。待っています!

     日時 令和4年6月19日(日) 午前10時30分から午後4時
     会場 ミウィ橋本 インナーガーデンほか

    ↓市HPはこちら↓
    https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/event/event_all/1025514.html

  • 2022.05.27

    令和4年度第1回河川生物相調査レポート(令和4年5月20日実施)

     相模原の環境をよくする会では、相模原市内の河川の現況と環境変化を把握することを目的に河川生物相調査を行っています。対象河川は、境川4地点、姥川、八瀬川、鳩川、相模川、道保川で、役員5名と行政から6名の計11名で3班に分かれて令和4年5月20日に実施しました。
     今年度から入会し初めての参加となりましたが、ベテランの方に調査方法を教えて頂きながら調査を行いました。川の流れが速いところでは生物がとどまらず流れてしまっているようであまり生物を見つけることができませんでしたが、川の流れが緩やかなところでは、河川によりサワガニ、ヨコエビなど発見することができ、生物相の違いが面白く地域により特性が出ていました。また、河川生物では綺麗な場所に生息しているプラナリアと汚れた場所に生息しているヒルは初心者にはあまり区別がつかない部分がありましたが、よく見ると目のあたりに違いがあり生物相の勉強にもなりました。
     水質の確認は捕獲した生物の個体数から生息する水質階級と照らし合わせて点数をつけていき、合計の点数が一番高かった水質階級が河川の水質結果といった方法で確認を行いましたが、各班の結果を確認すると、きれいな箇所が8地点、やや綺麗な箇所が1地点でした。
     会社の近くでもこのような生物が生息していると知り、相模原市の豊かな環境を守り未来の子供たちにこの環境を繋げていかなくてはならないと改めて感じました。
    (プライムデリカ㈱)

  • 2022.04.01

    事務局の名称等の変更について

    令和4年4月1日より、事務局の名称およびFAX番号が変更となります。
    新:相模原市ゼロカーボン推進課
    旧:相模原市環境政策課
    電話番号に変更はありませんが、FAX番号は下記のとおり変更となります。
    新:042-769-4445
    旧:042-754-1064

  • 2022.04.01

    相模原の環境をよくする会の新しいロゴアイコンの作成について

    本会のSNS上での当会ロゴアイコンや啓発物品への掲載用として、相模原の環境をよくする会を表す啓発用のロゴアイコンを新しく作成しました。
    当該ロゴアイコンは東京藝術大学大学院に在籍しながら市内の環境教育等にも携わる鈴木 初音さんにご作成いただきました。
    相模原の自然をイメージしたよくする会らしいデザインとなっており、イベントや広報など、本会の情報発信に積極的に活用していきます。

    (作者コメント)
    相模原市には豊かな自然環境があり、山や川は、多くの生き物たちを育む大切な存在だと思います。今回のロゴ制作では、山とそこから流れる川をモチーフとし、自然の中に生きる動植物を入れ込むことで、守られるべき豊かな相模原の自然環境をイメージして頂けるようなものを目指しました。

  • 2021.11.09

    【#相模原の環境をよくするフォト】会員向けの『フォト投稿キャンペーン』を実施しています

    会員から発信するフォト投稿キャンペーンをTwitterで実施しています。
    市内の様々な取り組みや素敵な写真を発信していきます!

  • 2021.11.01

    相模原の環境をよくする会HPをリニューアルしました

     スマートフォンからの閲覧しやすさや動画コンテンツへの対応等、
    より閲覧しやすく時代に即したデザインに変更するため、当会のHPの
    全面リニューアルを実施しました。

     今後とも皆様に親しんでいただけるHPとなれば幸いです。